MRI検査を受ける前に知っておきたい意外な注意事項

MRI検査意外な注意事項

先日、はじめてMRI検査を受けました。

半年経過しても、謎の腹痛が改善しないので、総合病院で診察を受けることになり、受診の結果、MRI検査をすることになったんです。

 

MRI検査は、大きな筒の中で静かに横になっていればいいので、受ける方としてはそれほど大変な検査ではありませんでした。

しかし、検査を受けるにあたって、いくつかの注意事項があります。

で、その注意事項の中に、わたしをひどく悩ませたものがあったんです。

 

今回はそのことについて書きたいと思います。

はじめてMRI検査を受ける予定の方に、ご参考にしていただけたらいいなと思います。

 

MRI検査とは

MRIとは(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)の略。

非常に強い磁石と電波を利用して、人体の様々な断面を撮像する検査。

MRI検査室内は強力な磁場が発生しているため、検査の受けられない方や室内に持ち込めないものがあります。

金属を身体に身に着けていると、画像が乱れて検査に支障をきたすだけでなく、MRI装置に金属が磁力で引っ張られて、飛んだり、装置に引っ付いたりするので大変危険なのだそう。

 

わたしが悩んだ注意事項

歯の矯正

事前に渡された問診票に、歯列矯正ブリッジを装着している人は検査を受けられない可能性があるから申し出てください、との記載がありました。

わたしは下の歯を矯正していて、ここに書いてある歯列矯正ブリッジに当てはまる感じです。

ネットで色々調べましたが、検査できないって書いてある病院もあれば、頭部の検査でなければ大丈夫って書いてあるところもあったり様々です。

これ以上ネットを調べていても仕方ないと思い、これに関しては問診票を出すときに相談することに決めました。

 

服装

洋服の素材

金属NGだから、ファスナーじゃなくて、ウエストがゴムのパンツで行こうと決めました。

上は、真夏だからノースリーブでいいやーって感じで、服装もこれでOKだと思っていたのですが、なんとなく気になって、MRI検査のときの服装のことを調べていたら、なんと「MRI検査を受けるときにヒートテックはダメだ」という情報を見つけてしまったんです!

 

なぜ!?ヒートテックの何がダメなの??

 

わたしが検査を受けたのは真夏なので、ヒートテックは着ていかないんですが、ヒートテックの何の素材がダメなのかが気になって仕方がありません。

もしかして、わたしが着ていくと決めた服にその素材が使われていたら…

そんなとき、夫が「レーヨンがダメみたいだよ」と調べてくれました。

 

こちらの記事を参考にさせていただきました。

参考 機能性肌着とMRI検査MRIfan.net

 

おぉ、レーヨンかぁ。

わたしが着ていこうと思っていた洋服の素材をすぐさまチェックしました。

あぁー、ノースリーブにレーヨン入ってるよぅー、ちぇっ!

 

念のため、綿100%のノースリーブに変更することにしました。

 

下着

金属のワイヤーが入っているブラジャーはダメだということはもちろんわかっていたので、愛用しているスロギーを着用していけばいいと思っていました。

しかし、ひとつだけ気になることがありました。

それは左下にある「Sloggi」というロゴです。

このロゴなんですが、シルバーっぽい色で少し光沢があるんです。

 

まさかこの光沢、なにか金属が入っている!?

 

スロギーの素材を確認したけど、「ナイロン70%、ポリウレタン30%」しか記載がない。

結局、調べたけどよくわからなかった…

 

大丈夫だろうか…?

やけどするかも…

 

いやいや、気にしすぎだろう…

 

よし、これは一か八か試してみよう!

 

メイク

事前に病院から渡された用紙の注意事項にあるメイクの記載…濃いメイクはダメ、特にアイメイクはよくないみたいです。

わたしは普段まったくアイメイクはしないので、関係ないように思うんですが、やはりそのダメな理由が「化粧品に金属に由来する成分が含まれていることがあるから」ということです。

 

わたしは眉毛がほとんどないので、アイブロウはかかせません。

さすがのわたしも、眉毛を書かないで人前に出るのはかなりの抵抗があります。

今、使っているKATEのアイブロウの成分を確認しました。

やはり「酸化チタン、酸化鉄」入ってます。

 

そして、次に問題なのが、日焼け止めとフェイスパウダーです。

「酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタン」確実に入っています。

 

主に酸化鉄が問題のようなんですが…

さて、どうしようか…

 

悩んだあげく、眉毛はいつもより薄く細めにして、アイブロウの使用量を減らすことにしました。

そして、日焼け止めはいつも紫外線散乱剤のものを使っていますが、紫外線吸収剤のものに変更して、パウダーはいつもより薄くつけていくことに決めました。

 

検査の流れ

検査室に入る前に、事前に記入しておいた問診票を用いて、注意事項について再度ひとつひとつ確認を受けました。

ここで、心配な歯の矯正について相談したのですが…「違和感があったら教えてね」と意外とあっさりでした。

 

問題がないことが確認されると、検査室に通されます。

MRI検査室は、思わず「涼しい!」と言ってしまったほど、他の場所と比べて冷房が効いていました。

きっと20℃とかそれくらい?いや、それ以下かも?

 

装置の台の上に仰向けになって、わたしは腹部の検査だったので、お腹の上に板のようなものをのせられ、ベルトで体を固定されました。

この板のようなものは「コイル」と呼ばれるもので、より鮮明で微細な画像を得るために装着するそうです。

 

「歯は大丈夫そう?」と聞かれ、何ともなかったので「大丈夫そうです」と答えました。

ヘッドフォンを着けられて、何かあったら知らせてね、とナースコールのようなブザーを渡されました。

 

そして、台が動き、大きな筒の中に入っていきます。

予想していたよりも筒の中は狭くて窮屈、かなり圧迫感があるなと感じました。

閉所恐怖症の方はダメだというのがわかる気がします。

 

台がセットされると、装置から「コンコン」みたいな音が聞こえ、そして爆音開始。

ヘッドフォンしているけど何の役にも立ってない気がするほど大きな音です。

大きい音が苦手な人もツライかもしれない…

わたしは「これは音楽だ!」と思い込むようにしたところ、爆音も少し楽になりました。

 

そのまま爆音を聞きながらじっと横になったまま30分程度だったと思いますが、検査終了。

 

検査を受けてみて

検査が終わると、少し熱くなったような感じがしました。

だから室温をかなり低くしているのだろうなぁ。

汗をかくほどではなかったんですが、汗をかくくらいになっちゃうとダメなんでしょうね。

やはりヒートテックはよくなさそうだ…と思いました。

 

歯の矯正は「違和感があったら教えてね」と言われていましたが、とくに気になることもなく大丈夫でした。

スロギーのロゴもまったく問題なかった。

 

そして、顔も大丈夫そう…おかしい感じはしない。

しかし、わたしは酒さなので、もしかしたら顔が真っ赤になっているかも!?と思いましたが…大丈夫でした!

 

よかったー、無事に検査を受けられました。

 

まとめ

今回わたしには該当しませんでしたが、意外な注意事項としては他にカラーコンタクトレンズや入れ歯、湿布、心臓の貼り薬、刺青などもありました。

病院の指示に従って検査を受ければ問題はありませんが、疑問に思ったことや不安に思うことがあったら、事前に確認しておくと、当日安心して検査を受けられると思います。

とくに女性の方は、すっぴんで、というのは難しい場合もあると思います。

使用を避けられない化粧品があって心配なものがあれば、事前に相談しておくといいのではないかと思いました。

 

以上、MRI検査の意外な注意事項でした。

ご参考になれば幸いです。

 

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